マン・レイ展
http://www.nmao.go.jp/japanese/b3_exhi_beginning_manray.html
http://man-ray.com/
見てきました
「マン・レイ考案の色彩定着技法によるカラー・ポジフィルム」
ってのが気になったので
で、そのポジですが50年以上経った現在でもきれいでした
何か反射する物質をどうにかしているのでしょうけど
よくわかりません
実はあまりマン・レイにはあまり関心がないので特に感想もないのですが
女性をきれいに撮るなあとは思いました
と思ったら篠山紀信氏も同じようなことをいってました
http://man-ray.com/interview/movie_ks.html
http://man-ray.com/interview/ks05.html
「芸術と写真」についても同じような考えですね
ちなみに篠山紀信という写真家は好きな写真家です
その篠山紀信撮影のアトリエ写真がやはりよかったです
別フロア(B2)で行なわれていた『コレクション2』は
私自身の体調がおもわしくなかったことを差し引いても
あまりおもしろいものではありませんでした
やっぱり現代美術は苦手だなあ