T32シンクロコード
オリンパスT32ストロボはデザインがアレ(重心が悪い、造りが華奢)なのを除けば
光量(GN32)、照射角(ほぼ24mmをカバー)ともに優秀なストロボです
外光オートも付いているので、OM以外でも結構使えるのですが
一般のストロボ接点につなぐ延長コードがないのが難点です
と思われがちなのですが、実はあるんです
「T32シンクロコード」というらしいです
下側が本物(？)で上側は自作品っぽいです
情報がほとんどないのでわかりませんが
余談ですが、このT32(T20とかTパワーコントロールも)は
キヤノンEOSとは追加接点が干渉しないので
ホットシューに直接接続できます
マニュアルと外光オートで使用できます(してます)
F280は無理なので念のため
ニコンは追加接点の関係でホットシューでの接続が無理なので
先の「T32シンクロコード」が役にたちます
オリンパスOM-1の露出計(とアイカップ1型)
OM-1の取扱説明書にこういう記述がありますが
この図にあるプラスとマイナスの記号がある箇所が
実は(約)2段プラスマイナスの位置だったりします
ってことを頭の片隅に置いてOM-4やOM-2S/Pのファインダーを覗くと
いろいろ発見があるかもしれません
あと
「OM-1は逆入光がなんたら」
とかいう人がいるけど、アイカップ1型を付ければ問題ありません
けっこういい値が出るとも思います
アイカップを付けると暗いレンズでもファインダーが見やすくもなります
あ、アイカップ1型で思い出したけど当時の広告で
「モードラ使う時はアイカップ1型を付けてください」
的なことを書いてありましたが
ジャイロ効果でカメラが動くからなのですかねえ
OM-1 35mmF2.8 lomography lady grey期限切れ D76 1:1 24℃ 9分
中平卓馬が飼っていた猫の名前の由来「ネコス」看板
渡辺眸
ギャラリー ときの忘れもの : 大竹昭子のエッセイ「迷走写真館 一枚の写真に目を凝らす」第24回 - livedoor Blog（ブログ）
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53151206.html
これだけゴチャゴチャした状況なのに妙に静かにかんじる
本文中にある「平明な眼差し」から来ているのだと思う
この人、デモ隊でもテキヤでも新宿の飲み屋の人も猿も同じ視線で見つめている
また、撮られた相手が「いい顔」をしていることが多いのも印象に残る
好きな写真家です
あ、上記リンク先で「渡邊眸」となっていますが
「渡辺眸」じゃないのでしょうか？
